不動産屋が絶対に教えたくない物件の裏側

こんにちは!晴栄不動産の小松です。

今回は、不動産業界のタブーとも言える、物件の裏側についてお話しします。

「夢のマイホーム!」と胸を膨らませて購入した物件で、後から「こんなはずじゃなかった…」と後悔する人を一人でも減らすために、この記事を書きました。

裏側1:物件の隠れた欠陥

  • 雨漏り: 壁や天井にシミがある場合は、雨漏りの可能性があります。
  • シロアリ: 床や柱に空洞がある場合は、シロアリの被害にあっている可能性があります。

白アリに被害を受けていないかは、床下収納や点検口から床下を覗き、木材がシロアリに食われていないか等で確認することが必要ですが詳しくはやはり専門家に聞くことがリスクが無くていいですね…

  • 騒音: 周辺の道路や線路からの騒音は、生活に大きな影響を与える可能性があります。

例えば都市通勤圏内の駅チカのマンションなどはとても人気がありますが、幹線道路に近いと「夜でも車の交通音で寝れなかったり、救急車やパトカーの音で起きてしまう」という声を聴くことがあります(´;ω;`)

  • 悪臭: 近隣の工場やゴミ処理場からの悪臭は、健康被害を引き起こす可能性があります。

裏側2:不動産業界の闇

不動産業界には、高額な取引や複雑な権利関係、過去のバブル経済などの影響で、暴力団が介入しやすい背景がありましたが、近年は法規制や業界の健全化により、その関係性は減少傾向にあります。

  • 囲い込み: 不動産会社が、売主と買主の両方から仲介手数料を得るために、物件情報を隠蔽することがあります。
  • おとり物件: 実際には存在しない物件や、すでに売れてしまった物件を掲載し、客寄せに利用することがあります。
  • 悪徳業者: 契約を急がせたり、高圧的な態度で接してくる業者は、注意が必要です。

対策: 複数の不動産会社に相談し、信頼できる担当者を見つけましょう。

裏側3:物件選びの落とし穴

  • 価格: 安すぎる物件は、何か問題がある可能性があります。
  • 立地: 駅からの距離や周辺施設の有無だけでなく、将来の発展性も考慮しましょう。
  • 築年数: 新しい物件ほど、修繕費用が少なく済む傾向があります。

中古物件をリフォームした物件を選ぶ際は、1981年6月以降に建築確認を受けた物件が、新耐震基準を満たしており、耐震性が高いとされています!

対策: 物件選びは、焦らず慎重に行いましょう。

まとめ

この記事で紹介した情報は、あくまで一部です。物件選びは、慎重に行う必要があります。少しでも不安なことがあれば、専門家に相談することをおすすめします。

┈ 𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
晴栄不動産は、福岡県を中心に土地や建物の仲介・販売・購入をしている会社です^^

(外構・解体も行っております!)

小さな会社ですが、お客様に寄り添ってより良いご提案をさせていただきます💪

◾︎お問い合わせ

☏092-558-4950

インスタDM💌・LINEからも
お問合せ可能です。

instagram↓
@seieirealestate

公式LINE↓


その他物件もご案内できます⟡
土地をお探しの方も◎

ざっくり押さえる住宅ローン基本

こんにちは、晴栄不動産の小松です。

不動産購入を考えるとき、最も重要な決定の一つが「住宅ローンの選択」です。

ローンの条件によって月々の支払額や総支払額が大きく変わるため、自分に合ったローンを選ぶことが非常に大切です。

この記事では、住宅ローンの基本から、選び方のポイント、注意すべき点まで、初心者の方でも分かりやすく解説します。

1. 住宅ローンの基本:種類と特徴

住宅ローンの種類

まずは、一般的な住宅ローンの種類について理解しておきましょう。主なものには以下のようなローンがあります

  1. 変動金利型ローン
    金利が市場の金利動向に合わせて変動するタイプ。低金利時期はメリットですが、金利上昇リスクもあります。
  2. 固定金利型ローン
    金利が契約時から決まっており、ローン期間中に変動しません。安定した支払いが可能ですが、変動金利に比べて金利が高く設定されることが多いです。
  3. 固定期間選択型ローン
    初めの数年間は固定金利、その後は変動金利に切り替わるタイプ。初期の金利が低く設定されており、金利変動リスクを回避できます。
  4. フラット35(長期固定金利型)
    35年間固定金利で、長期間安定した返済が可能な住宅ローンです。住宅ローン控除などの税制優遇が受けられることもあります。

2. 自分にぴったりのローンを選ぶためのポイント

金利タイプを選ぶ:安定性 vs. 柔軟性

変動金利型は金利が低くなる可能性がある一方で、金利上昇時には支払いが増えるリスクもあります。

安定した支払いを望むなら固定金利型を、金利の下がる可能性に賭けるなら変動金利型を選びましょう。

どちらが適しているかは、あなたのライフスタイルや収入の安定性を考慮して決めることが大切です。

返済期間を選ぶ:長期間 vs. 短期間

返済期間を短くすると月々の返済額が高くなりますが、総支払額は少なくなります。

逆に長期間にすると、月々の返済額は抑えられますが、総支払額は増えることになります。

無理なく返済できる額を設定することが重要です。

返済期間は最長35年ですが、自分のライフプランに合った期間を設定しましょう。

自己資金(頭金)の割合

できるだけ頭金を多く準備すると、借り入れ金額が少なくなり、月々の返済負担が軽減されます。また、金利面で有利な条件を得られることもあります。

一般的に、自己資金(頭金)は物件価格の20%以上を目安にすると良いと言われています。

3. ローン審査に通るためのポイント

  • 信用情報のチェック
    ローンを組む際には、信用情報機関での審査が行われます。過去のローン返済履歴やクレジットカードの利用状況が評価されるため、審査前に自分の信用情報を確認し、問題がないか確認しておきましょう。
  • 収入証明書と返済比率の確認
    収入証明書を提出する必要があり、返済比率(年収に対するローン返済額の割合)が基準内に収まっていることが求められます。返済比率が高いと審査に通りにくくなるため、収入の安定性と負担能力を見極めておきましょう。
  • 必要な書類の準備 不動産ローンの申し込みには、本人確認書類、収入証明書、勤務先証明書、購入する物件の契約書などが必要です。事前に必要書類を揃えておくことで、スムーズに申請できます。

5. まとめ

住宅ローンの選び方は、金利タイプ、返済期間、頭金の割合など、さまざまな要素を考慮する必要があります。自分のライフスタイルや将来の計画に合ったローンを選ぶことで、無理なく返済を続けることができます。しっかりと情報を集め、最適なローンを選びましょう。また、ローン選びに迷った際には、専門家に相談することもおすすめです

┈┈┈ 𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
晴栄不動産は、福岡県を中心に土地や建物の仲介・販売・購入をしている会社です^^

(外構・解体も行っております!)

小さな会社ですが、お客様に寄り添ってより良いご提案をさせていただきます💪

◾︎お問い合わせ

☏092-558-4950

インスタDM💌・LINEからも
お問合せ可能です。

instagram↓
@seieirealestate

公式LINE↓


その他物件もご案内できます⟡
土地をお探しの方も◎